ブルボンは、チョコレート菓子など14品の出荷価格を約5.1〜12.4%引き上げた。対象は「アルフォートミニチョコレート」(12個入り)がバニラホワイトや濃抹茶などの味違いを含む6品、ギフト用の詰め合わせが「ハイセレクション」3品と「ロアンヌセレクション」2品、缶入りが「缶入クラッカー」「缶入ミルクビスケット」「缶入カンパン」の3品。缶入り3品は2026年4月7日出荷分から、残る11品は4月1日出荷分から新しい価格になった。店頭価格はオープン価格で、品目ごとの新旧価格は公表されていない。

世界的な需要の伸びや天候不順、長引く国際情勢の不安定さで原料が値上がりし、資材費やエネルギー費も下がる気配がないため、効率化などの自助努力では、これまでの価格を守りきれなくなったと説明している。前年の2025年4月1日出荷分でも「アルフォートミニチョコレート」の一部と缶入り3品の出荷価格を引き上げている。同社は6月30日にも、「プチ」シリーズなど38品の値上げ(主に9月1日出荷分から)と、「ラシュクーレ」「クロワパイ」の内容量削減を発表している。