江崎グリコは、2026年5月1日出荷分から順次、45品の出荷価格を引き上げた。このうち菓子38品は改定率が3〜12%で、「ポッキー」「プリッツ」「カプリコ」「アーモンドピーク」「GABA」などのシリーズや、キャラメルの「グリコ」が含まれる。チルド食品・飲料の7品は8〜43%と上げ幅が大きく、「とろ~りクリームon」「カフェゼリー」「100%果汁飲料シリーズ」と、野菜・果実ミックスジュース「野菜足りてますか?」が対象になった。個別商品の新旧価格や改定率は公表されていない。

原材料費やエネルギーコストの値上がりが続き、この先も収まる見通しが立たないため、合理化や効率化による吸収には限界があるとしている。同社はその後7月にも、「ビスコ」など169品を10月1日出荷分から順次値上げすると発表しており、「プリッツ」「とろ~りクリームon」「カフェゼリー」「野菜足りてますか?」は5か月後の改定にも名前が挙がった。