日本郵便は、国際郵便の料金を2027年2月1日に引き上げる。海外あてのはがきは航空便が100円から140円に、船便が90円から130円になり、25gまでの定形の手紙(航空便)は中国・韓国・台湾とアジアあてが120円から160円に、米国や欧州あてが140円から190円になる。EMS(国際スピード郵便)は500gの区分をなくして1kgまでの料金にそろえるため、米国あての500gは3,900円から7,400円に上がる。

世界的な物価上昇や原油高に加え、円安が続いて国際輸送や海外での配達の費用が大きく上がり、自助努力では吸収できなくなったとしている。書留料も460円から900円に上がるほか、国際小包や国際エアパケットも値上げする。一方で定形外の手紙は重さの区分が変わり、250gを超え300g以下のものは安くなる。はがきなど通常郵便物の料金改定は2023年10月以来。