サンヨー食品は、「サッポロ一番 カップスター」や「サッポロ一番 どんぶり」などの即席カップ麺を2026年7月1日出荷分から値上げした。改定幅は希望小売価格の約5〜11%。主な対象には「塩カルビ味焼そば」「オタフクお好みソース味焼そば」、久世福商店監修の「タテレギュラー」(和風醤油らーめん・和風塩らーめん)、「名店の味」の大口径(純連・桂花・杉田家・天下一品)とミニカップ(純連・天下一品)、「ミニどんぶり」の単品とバラエティーパック4食入も挙がっている。個別商品の新旧価格は公表されていない。

原材料価格の高騰に加え、包装資材や物流コストなど諸費用の上昇が続き、効率化などの自助努力だけでは吸収できなくなったと説明している。袋入りの「サッポロ一番 みそラーメン」「サッポロ一番 塩らーめん」などの即席袋麺と、一部のカップ麺は今回の対象外。前回の価格改定は袋麺とカップ麺をともに約10〜11%引き上げた2023年6月出荷分で、約3年ぶりの改定となった。