大塚食品は、「ボンカレー」「マイサイズ」などレトルト製品41品目のメーカー希望小売価格を2027年1月1日納品分から3.3〜13.7%引き上げる。公式のお知らせには対象品目数と改定率しか記載がなく、個別の価格は食品産業新聞社の報道による。それによると主力の「ボンカレーゴールド」6品が255円から290円、「ボンカレーネオ」5品が310円から330円、1食100kcalの「マイサイズ」12品が160円から180円になる(いずれも税別)。納品分ベースの改定なので、店頭に反映されるのは年明け以降になる。

原材料や包材価格の上昇が理由で、生産性向上や業務効率化では現行価格を維持できなくなったとしている。ボンカレーゴールドは2026年3月にも235円から255円へ上がったばかりで、10か月での再改定となる。ボンカレーは1968年に発売された世界初の市販用レトルトカレーで、ゴールドは1978年に登場した主力ブランド。