富士フイルムイメージングシステムズは、デジタルカメラ・交換レンズ・インスタントカメラ・スマートフォンプリンターの計16製品の国内価格を、2026年10月1日から引き上げた。同社の出荷価格に対する改定率は、高級コンパクトの「X100VI」やミラーレスの「X-E5」「X-T50」(各レンズキットを含む)、中判の「GFX100 II」「GFX100S II」「GFX100RF」のデジタルカメラ8製品が約6〜15%、超望遠レンズ「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」が約12%。チェキは「instax mini Evo」「instax mini Evo Cinema」「instax WIDE Evo」「instax mini LiPlay」「instax mini LiPlay+」のハイブリッドカメラ5製品が約6〜23%、スマホプリンターの「instax mini Link 3」「instax SQ Link」が約7〜12%で、「instax mini 13」などのアナログカメラは対象に入っていない。製品ごとの新旧価格は公表されていない。

部材や製造・物流のコスト高を、生産効率の改善や経費の削減だけでは吸収できなくなったため。同社は2026年4月1日にも、チェキ用インスタントフィルム(miniサイズは約22〜27%)とレンズ付フィルム「写ルンです」(約5%)の出荷価格を引き上げている。