富士急グループの富士急シティバス(沼津・三島エリア)と富士急静岡バス(富士・富士宮エリア)は、路線バスの上限運賃変更の認可申請を中部運輸局に行った。上限運賃の平均改定率はシティバス18.0%・静岡バス17.7%で、改定予定日は2026年12月1日。実施予定の運賃では両社とも初乗りが180円から220円になる。現金運賃とIC運賃は同額。確定した運賃は認可後に改めて告知される。

燃料費の高止まりやインフレによる各種経費の高騰、運転士不足に対応する処遇改善などで運行経費の増加が見込まれるため。前回の運賃改定は2023年10月で、通学定期については負担感の緩和につながる施策を講じるとしている。コミュニティバスなど自治体からの受託路線は対象外。