旭川市の路線バスを運行する旭川電気軌道は、乗合バスの上限運賃改定が2026年7月29日に北海道運輸局長から認可されたと発表した。新運賃は9月1日実施予定で、初乗りは200円から250円、上限運賃の平均改定率は27.8%。旭川駅〜旭山動物園は500円から670円になる。前回改定は2022年10月で、約4年ぶりの値上げ。旭川空港方面など他社と競合する区間と豊里線は実施運賃を据え置く。

コロナ禍からの人流回復が不十分なうえ人口減少で利用者の減少が続き、賃金上昇に伴う人件費の増加、燃料費・車両維持費の高騰、運転士の人材確保難で、現行路線の維持自体が課題になっていると説明している。