横浜市交通局は、市営バスの運賃改定に向けた上限運賃変更の認可申請(申請上限は大人270円)を2026年6月26日に国土交通大臣へ行った。認可後に実際へ適用する実施運賃は、市内均一の大人220円から240円になる予定。実施は2027年1月の見込みで、認可の状況により変わる可能性がある。通勤定期は1か月9,900円から10,800円になる一方、通学定期は全期間で据え置き。小児はICカード利用なら110円から100円への引き下げとなり、家計負担の軽減とIC利用促進を図る。
コロナ禍以降の乗車料収入の低迷に加え、物価高騰や乗務員の処遇改善による人件費の上昇が理由。消費税転嫁分を除く実質的な運賃引き上げは1997年以来となる。






