名鉄バスは、路線バス(乗合バス)の上限運賃を引き上げる認可申請を中部運輸局に行った。上限運賃の平均改定率は12.0%で、初乗りの上限は210円から230円になる。実施予定日は2026年12月1日。実際に収受する運賃は認可後に改めて発表され、改定率は平均10%程度になる見込みとしている。

運転士不足への対応として処遇改善を続けてきたことによる人件費の増大に加え、物価高騰による諸経費の増加や燃料価格の高止まりを理由に挙げている。同社の路線バス事業は2024年度実績で約6億円の赤字だった。