小林製薬は、メガネ用ウェットシート「メガネクリーナふきふき」や排水パイプ用洗浄剤「サニボン泡パワー」、水虫・たむし薬「タムチンキパウダーinジェル」など計20品の出荷価格を、2026年4月1日出荷分から約4〜33%引き上げた。個別製品の新旧価格は公表されていない。
世界的な原油・原材料価格の高騰や物流費・エネルギー費の上昇が理由。生産性の合理化や物流の効率化で費用を抑えてきたものの、厳しい状況が今後も続くと見込んだ。対象には「EPA DHA α-リノレン酸」など栄養補助食品5品や「スピードブレスケア」3品、「便座除菌クリーナ」3品、衣類用シミとり剤「しみとりーな」も含まれる。同社はこのあと8月に「桐灰カイロ」など40品、9月に「液体ブルーレットおくだけ」など121品の出荷価格も引き上げた。

