マイクロソフトは、家族向けの「Microsoft 365 Family」と「Microsoft 365 Premium」で使えるクラウドストレージ「OneDrive」の容量を、1人1TB(最大6人で6TB)から全員で分け合う2TBに減らす。新規の契約は2026年10月上旬から切り替わり、いま契約している人は2027年春以降の最初の更新時に移る。日本での料金はFamilyが年27,400円、Premiumが年32,000円のまま据え置きで、容量が減るぶん実質的な値上げになる。
共有にすることで、容量を多く使う家族に回せるとしている。それぞれのファイルは本人以外からは見えないままで、メールボックスの100GBも変わらない。上位の「Microsoft 365 Pro」も1人1TBから共有5TBに変わる一方、1人用の「Personal」(1TB)と「Basic」(100GB)は変更がない。容量は追加購入で最大10TBまで増やせ、2TBを超えていても整理のために最大1年間はファイルにアクセスできる。



