「晩餐館焼肉のたれ」や「焼肉のたれ宮殿」で知られる日本食研は、家庭用と業務用の調味料の価格を2026年11月1日納品分から引き上げる。どちらも一部の商品を除くとしているが、対象の品目や改定率、商品ごとの新しい価格は公表していない。

需給の変化や各国の紛争、世界的なインフレ、輸送コストの増加、円安によって原材料の調達が厳しくなったうえ、エネルギーや人件費などの加工費と物流費も上がり、一企業の努力で吸収できる範囲をはるかに超えたとしている。前回は2025年2月1日納品分からで、家庭用は希望小売価格で平均5.3%程度、業務用は出荷価格で平均4.2%程度引き上げた。2023年2月、2025年2月に続く改定で、前回から1年9か月での値上げになる。