にんべんは、家庭用・業務用・百貨店向けの製品価格を2027年1月5日出荷分から約5〜10%引き上げる。「つゆの素」などのつゆの素類は約8%、たれ類と白だし類は約5%、かつお節の本節や小分けパックの「フレッシュパック」、削り節、顆粒のだしの素は約10%、だしパックは約8〜10%上がる。率は目安で、商品の規格によって変わるとしている。

国際相場の変動で鰹節の原料となるカツオの取引価格が高騰しているうえ、原油高や円安、働き手の減少による人件費の上昇で製造コストも上がったとしている。前回はつゆの素・たれ・白だしが2025年6月2日出荷分から約6〜7%、鰹節関連が2024年4月1日出荷分から約10〜11%の改定だった。