パナソニック エレクトリックワークスは、住宅用の太陽光発電や蓄電池などエネルギーシステム関連製品の価格を2027年1月1日の納入分から引き上げる。平均改定率は太陽電池モジュールが約10%、架台が約15%、パワーコンディショナが約10〜15%。蓄電池は、住宅用の創蓄連携システムが約10%(蓄電池ユニットを除く)、蓄電池ユニットが約5%、電力切替ユニットなどの周辺部材が約20%。EV・PHEV用の充電設備「ELSEEV」やV2X、産業用の蓄電システムは約10〜50%で、配線用のPVケーブル・アース線は約120〜300%と上げ幅が特に大きい。

原材料費の高騰と製造コスト・物流費の上昇が続き、生産性向上などの内部努力では吸収しきれなくなったためとしている。同じ日に、工場などで使う絶縁トロリーやトロリーダクトといったダクト配管製品も約10〜20%引き上げる。いずれも施工店や販売店を通じて売られる製品で、改定後の価格は販売店向けの価格表で示されている。