ANAは、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を2026年11月1日以降の発券分から引き上げる。日本発の片道で、欧州・北米・中東・オセアニアなどは55,000円から62,000円に、ハワイ・インド・インドネシアは35,800円から38,500円に、タイ・シンガポールなどは27,300円から32,000円になる。中国・台湾・香港は14,300円から15,100円に、韓国は6,500円から7,100円に上がる。
8〜9月のシンガポールケロシン(航空燃料の市況)の平均を為替で円に換算した額で決まる仕組みで、本来は1段上の水準にあたるが、中東情勢を受けた政府の燃料補助の効果を踏まえて1段階低い額にしたとしている。適用は12月31日の発券分までで、2027年1月以降の額は決まり次第知らせる。政府には認可を申請している。成田〜メキシコシティ線は別の額になる。





