JALは、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を2026年11月1日の発券分から引き上げる。日本発の片道で、北米・欧州・中東・オセアニアは50,000円から62,000円に、ハワイ・インドネシア・インドなどは30,900円から38,500円に、タイ・シンガポールなどは26,000円から33,200円になる。中国・台湾など東アジアは12,400円から16,000円に、韓国は5,900円から7,100円に上がる。

8〜9月のシンガポールケロシン(航空燃料の市況)の平均は1バレル159.19ドル、為替の平均は1ドル157.61円で、円換算すると25,089円になる。本来の区分より1段階低い額を適用したのは、中東情勢を受けた政府の燃料補助の効果を踏まえたためとしている。11〜12月の発券分は今後の燃油価格にかかわらず原則変えないが、政府の認可の状況で変わる場合がある。2027年1月以降の額は12月に案内する予定。