佐川急便は、「飛脚宅配便」と「飛脚ラージサイズ宅配便」の届出運賃を2027年1月1日から平均約13.8%引き上げる。関東発・関西着の場合、60サイズは1,040円から1,060円と20円の上げにとどまる一方、140サイズは2,310円から2,660円に、ラージサイズの170サイズは3,360円から4,200円、260サイズは8,420円から10,100円になる(いずれも税込)。実際の改定率はサイズと地帯によって異なる。
拠点や車両、資材、人材を確保するためのコストが上がり続けているうえ、輸送力の維持や物流ネットワークの強化への投資も欠かせないため。同日から航空便(平均約2.7%)、「飛脚メール便」(300g以内は168円から200円など)、「飛脚ゆうメール便」(200g以内は115円から150円など)、大型家具・家電設置輸送サービスの料金も改定し、「飛脚ゆうパケット便」は厚さ1cm以内(250円)と2cm以内(310円)を3cm以内と同じ360円にそろえる。紙の請求書の発行手数料も1通100円から200円(税抜)に上がる。宅配便の届出運賃の改定は2024年4月(飛脚宅配便は平均7%程度)以来、約2年9か月ぶり。





