慶良間諸島・渡嘉敷島と那覇の泊港を結ぶ村営航路「フェリーとかしき」「マリンライナーとかしき」の運賃が、2026年10月1日から引き上げられる。フェリーの大人片道は1,690円から2,200円、高速船は2,530円から3,300円と、旅客運賃はいずれも約3割の値上げ。那覇発の往復はフェリーが4,180円、高速船は6,270円になる。自動車の航送は区分により250〜340円増(約1〜5%)と小幅で、小荷物運賃は10kg以下が50円から100円になるなど別建ての改定となる。
物価高騰や燃料価格をはじめとする船舶運航経費の上昇を受け、安全で安定した航路運航を維持するためと村は説明している。渡嘉敷島は「ケラマブルー」の海で知られる慶良間諸島国立公園の島で、那覇からフェリーで約70分・高速船で約40分。乗船には運賃と別に環境協力税100円(高校生以上)が必要で、こちらは据え置かれる。




