山陽電鉄グループの山陽バスは2026年10月1日、路線バスの普通運賃を大人230円から250円、小児120円から130円に引き上げる。対象は垂水・舞子線と明石線(いずれも均一制)で、定期券も改定される(神戸市バス共用定期券は据え置き。9月30日発売分までは現行金額で購入可能)。神戸市バスとの共同運行路線では、市バスの運賃が変わらないため、10月以降は乗る事業者によって運賃が異なることになる。
人口減少に加え、人件費・車両価格・燃料費などの高騰で経営環境が厳しさを増しているため。特に運転士不足への対応として待遇改善の原資確保が不可欠としている。前回2024年10月の改定(消費税改定を除くと1996年4月以来だった)に続く、約2年ぶりの値上げとなる。





