山崎製パンは、一部のパンと和洋菓子の出荷価格を2027年1月1日出荷分から平均4.7%引き上げる。食パンは「ロイヤルブレッド」「超芳醇」「ふんわり食パン」などが平均6.2%、菓子パンは「ランチパック」「薄皮つぶあんぱん」「まるごとソーセージ」などが平均4.3%、和洋菓子は「串だんご」「北海道チーズ蒸しケーキ」「大きなツインシュー」などが平均4.0%の値上げとなる。報道によると対象は276品。

2026年10月から輸入小麦の政府売渡価格が12%引き上げられ、主原料の小麦粉が値上がりするのが主な理由。油脂類や包装材料、エネルギー費、物流費、人件費の上昇も重なり、企業努力で吸収できる範囲を超えたとしている。同社のパンの値上げは2026年7月(平均5.6%)に続くもので、半年での再値上げとなる。