横浜ゴムは2026年9月1日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を平均5%引き上げる。乗用車・バン用は冬タイヤとオールシーズンタイヤが対象で、小型トラック・バス用とトラック・バス用は夏・冬・オールシーズンの全てが対象。ほかに建設・産業車両用、農業機械用、リトレッドタイヤ、チューブ・フラップも改定される。改定率は商品・サイズにより異なり、個別の価格は公表されていない。なお乗用車・バン用の夏タイヤは今回の対象に含まれない(報道によると6月1日から改定済み)。

タイヤ原材料価格の高騰に加え、物流費・人件費・エネルギー費等のコストが高い水準で推移し続けており、コスト削減努力のみで全てを吸収することは困難と判断したためとしている。