ブラザー工業とブラザー販売は2026年10月1日、プリンター用消耗品の価格を約5〜10%引き上げる。対象はインクジェットプリンター用のインクカートリッジ106品目(LC111・LC211・LC3111・LC411・LC511シリーズなど家庭用モデル向けを含む)と、レーザープリンター用のトナー・ドラム74品目の計180品目。インクは出荷価格の改定でオープン価格のため、店頭価格への影響は販売店による。個別品目の円額は公表されていない。

経費削減や業務効率化を進めてきたが、企業努力だけでは価格維持が困難になったため。プリンター消耗品ではエプソンも10月に法人向けの値上げを予定しており、値上げが相次いでいる。