富山地方鉄道は2026年10月1日、路線バスの運賃を引き上げる。初乗りは170円から200円、富山駅前を中心とした均一運賃は210円区間が240円、240円区間が280円になり、1乗車あたりの値上げ幅は50円が上限。消費税率引き上げに伴うものを除くと1997年4月以来29年ぶりの改定となる。あわせて通勤定期の割引率を26%から30%に拡大するほか、高齢者向け割引定期「ゴールドパス」などの適用年齢は63歳以上から65歳以上に変更される。
中東情勢による燃料費・資材の高騰、人口減少による利用者減に加え、慢性化するバス運転手不足の改善へ待遇改善の原資が必要なためとしている。



