エプソン販売は、法人・ビジネス向けを中心とした商品とサービス計1,661点を2026年10月1日から値上げする。内訳は、印刷サービス「エプソンのスマートチャージ」関連67点、ページプリンター(レーザー)の本体・メディア・消耗品137点、ドットインパクトプリンター48点、USBデバイスサーバ1点、エプソンサービスパックなどの定額保守サービス1,408点で、引取修理や設置・設定の料金も改める。改定後の価格一覧のみ公表されており、値上げ率・値上げ額は示されていない。家庭用プリンターの本体やインクは今回の対象一覧に含まれていないが、家庭向けのエコタンク搭載モデル用の引取保守パックは対象に入っている。

原材料費の高騰などで製造コストが上昇するなか、効率化やコスト削減などの企業努力だけでは価格維持が困難になったためとしている。エプソン販売は9月10日に発表を訂正し、定額保守サービスを10点追加したため、対象は当初の1,651点から1,661点になった。エプソンは2026年7月1日にも家庭用プリンターのインクやビジネスプリンターなど1,597商品の出荷価格を改定しており、値上げが続いている。