ジャニス工業は、洋式トイレや洗面化粧台など2026年10月版総合カタログ掲載商品のメーカー希望小売価格を2026年10月1日受注分から約7〜18%引き上げる。改定率はカテゴリ単位で、洋式トイレは約7〜12%、温水洗浄便座は約10%、洗面化粧台・化粧鏡は約12%となる。

改定率の最大は簡易水洗便器・非水洗便器の約13〜18%で、暖房便座・普通便座と洗濯機パンは約15%、小便器と金具類は約13%、アクセサリーは約12%、洗面・手洗器は約9%。その他仕入れ商品は仕入先の定価に準じる。理由は燃料費・物流費にはじまり原材料や調達資材の高騰が続き、製品の製造・供給に関わる各種コストがいまなお上昇しているため。同社はこの数年、原材料や調達資材の高騰を背景に価格改定を断続的に実施してきたとしている。