千葉県道路公社は、九十九里有料道路(延長17.2km)の通行料金を2026年10月1日通行分から改定する。現金払いの通行料金(税込)は、軽・小型・普通が420円から600円(+180円)、二輪が220円から300円、マイクロバスが1,100円から1,200円、大型が1,760円から1,800円になる。国土交通大臣の認可を受けたもので、消費税率引き上げに伴う改定を除けば昭和51年4月以来、約50年ぶりの料金改定となる。

改定理由は、近年の資材価格や労務費等の上昇により今後も厳しい運営状況となる見込みで、安全・安心な道路機能を継続的に確保するためとしている。同日にクレジットカード・電子マネー・コード決済を導入し、当面の間キャッシュレス割引を実施。軽・小型・普通500円、二輪250円、マイクロバス1,000円、大型1,500円となるほか、短距離区間の復路割引も始まる。改定前の回数券は10月1日以降利用できず、払戻しと新料金回数券の販売は9月1日から始まる。