世界最大級のプラネタリウムドーム(内径35m・ギネス世界記録認定)で知られる名古屋市科学館(愛称・FUJIなごや科学館)は、2026年10月1日から観覧料を引き上げる。プラネタリウムを含む観覧券は一般800円から1,000円、展示室のみは400円から500円になり、大学・高校生も各100円上がる。中学生以下の無料は継続。名古屋市在住の65歳以上は展示室のみが100円で据え置かれる(プラネタリウム込みは200円から300円)。

賃金や物価の高騰で施設の管理運営費が増えているためで、受益者負担の原則に基づく名古屋市の使用料一斉見直しの一環。市内では名古屋城(500円→1,000円)や東山動植物園(500円→800円)も同じ10月1日に値上げされる。報道によると、科学館の観覧料値上げは1994年以来32年ぶり。