韓国タイヤ大手の日本法人ハンコックタイヤジャパンは、国内市販用の夏タイヤ(乗用車・バン用)を2026年10月1日納入分から平均5%値上げする。販売店への納入価格の改定で、商品によって改定率は異なる場合があるとしている。店頭価格にいつ・どれだけ反映されるかは販売店次第だ。
原材料価格に加えて生産・輸送にかかわるエネルギーコストが高止まりし、生産効率の改善やサプライチェーンのコスト最適化では吸収しきれないと判断した。タイヤは今年、横浜ゴム(夏用は6月・平均5%)、ブリヂストン(9月・平均5%)、住友ゴム(9月・平均6%)と各社の値上げが続いており、10月のハンコックは主要どころで最も遅い改定となる。同社は2025年4月にも全商品を平均5%値上げしており、2年連続。




