仙台市交通局は、市バス全線の運賃を2026年10月1日から改定する。初乗り運賃(大人・普通旅客運賃)は160円が190円になる。大人片道運賃は現行170〜230円が+30円、240〜290円が+40円、300〜360円が+50円、370〜430円が+60円、440円以上は一律+70円で、平均改定率は15.38%。

2026年3月23日に国土交通省東北運輸局へ申請した上限運賃の変更が認可されたことによる改定で、対象は市バス全線のみで地下鉄運賃の改定は含まれない。都心の「120円パッ区」(特別旅客運賃)は120円が150円に、市内区域一日乗車券は650円が750円になる。9月30日までに購入した定期券・一日乗車券は差額の負担なく有効期限まで利用できる。さらなる経営改善やサービスの向上を図り、市バス事業を将来にわたって安全かつ安定的に継続していくためとしている。