損害保険料率算出機構は、自賠責保険の基準料率を全車種平均で6.2%引き上げる。2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から適用。自家用乗用車の24か月契約は17,650円から18,560円(+910円)、軽自動車は17,540円から18,660円(+1,120円)になる。改定率は車種や契約期間で異なり、一般原付は12%超と大きめ。機構が公表する自家用乗用車の料率推移では、引き上げ改定は2013年度以来となる。
過去の収支余剰などの滞留資金が保険金の支払いで減ってきたことに加え、物価・賃金上昇の影響で新たに収支均衡を図る必要が生じたため。自賠責は全ての車に加入が義務付けられた強制保険で、料率は損保各社共通。




