明治は2026年7月28日、栄養食品やアイスクリームなど計37品目について、価格の引き上げと内容量の変更を実施すると発表した。このうち内容量変更(実質値上げ)の対象は15品で、その大半を粉末プロテイン「ザバス」シリーズが占める。定番の「ザバス ホエイプロテイン100」をはじめ、ジュニア向けやアクアタイプなど計14品が対象で、いずれも価格は据え置いたまま1袋あたりの内容量を減らす。たとえば主力のホエイプロテイン100は980gが800gに、大容量タイプは2,200gが1,800gに縮小される。

残る1品は抹茶アイスの人気商品「辻利 お濃い抹茶<スティックマルチ>」で、1箱の本数が7本から6本に減る。理由として明治は、国際情勢の影響による原材料価格の高騰に加え、製造や物流など幅広いコストの上昇を挙げ、現行価格での販売継続が難しくなったと説明している。いずれも店頭価格は変わらないため、値段は同じで量が減る、いわゆる実質値上げにあたる。